書いて手を動かす

勉強のしかた

こんにちは!津山東教室の尾崎です。今日も元気にブログ更新します!!

学年末テストが返ってきています

津山東中の中1・中2は学年末テストが返ってきています。テスト結果を見て、ほかの科目に比べて点数が取れていない科目はすぐに補強していきましょう。今の学年の1年間の成績はほぼ決定していますから、新学年の最初のテストに向けての勉強です。最初のテストは春休み課題テストですね。

勉強のやりかたとは

定期テストで平均点より下の科目は学校のワークを3回は解いてください。そして、書けなかった単語・熟語・文章は10回でも20回でも書いて書いて練習する。最近の生徒たちはあまり書くことをしません。このことは英語が苦手な生徒が多い一つの原因であると考えます。数学も系統だった10問を解くより、まず、100問でもゴリゴリと計算問題を解いてください。途中式も残しましょう。

授業中に

私は問題をいくつか解いてもらった後、ノートに解きなおしをさせるのですが、覚えるまで何回も自分から書く生徒は少ないです。指導して書かせるのですが。最初はみんなあまり書こうとしません。書いて手を動かす。これが習慣として身について数か月?半年もすればブレイクスルーが起こる期待感が高まります。ブレイクスルーとは成績が一気に伸びるポイントのことです。成績は徐々に伸びていくものではありません。最初は停滞したままが多いです。ある瞬間、一気に上がる時期が来るものです。そのタイミングは生徒によって様々です。

手を動かすためには

勉強のツールをそろえましょう。筆記用具は書きやすいもの。消しゴムは消しやすいもの。ノートは科目ごとに準備してください。赤ペン青ペンとマーカー。ボールペンはジェットストリームの0.5がおすすめです。

理解≠成績up

反復定着=成績up

県立高校一般入試まで

あと3日です。津山東教室では、理科・社会の特別講座、面接練習と最後の仕上げをしていきます。がんばれ!最後まで闘いぬこう!!

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