勉強習慣をつける

教室長の考え

こんにちは!津山東教室の尾崎です。今日も元気にブログ更新します!!

ご入学・進級おめでとうございます!!

新しい環境で新しい生活が始まりましたね。塾の生徒たちも担任の先生、新しいクラスの話など悲喜こもごも?で話してくれています。

特に新中1のみなさんは、本当に大きく環境が変わるので楽しみな気持ちもあるものの不安な思いも大きいのではないでしょうか。保護者の皆様も「うちの子、中学でついていけるかな」「英語が難しいらしいけど大丈夫かな」「部活でうまくやっていけるかな」など心配はつきないと思います。

春はリセットして新しい習慣づくりのチャンス

新しい環境の中でなら、新しい習慣を取り入れるのもしやすいのではないかと思います。例えば、勉強の習慣づくりです。今まで、家では宿題以外はしていなかった。むしろ、宿題さえも学校の休み時間にしていて、家では動画を見たりゲームをしたりしている。そんな中、保護者の皆様は辛抱強く、「勉強してくれないかな」と見守り続け、時にはお小言を言われていることと思います。

津山東中学では学校の春の課題がありませんでした!!これには大変驚いたのと同時に、「子どもたちに勉強の時間を確保させなければ!!」と強く感じました。春期講習中、萌昇ゼミ津山東教室では「必須演習」として、講習時間プラス80分の自学の時間をとっていました。ほとんど全員の生徒たちが参加して勉強に取り組みました。

通常授業時でも

授業+理社演習に加えて、必須自習の時間を決めています。こちらもほぼ全員の生徒たちが参加して、学校課題や塾の先生から指示された課題に取り組んでいます。夕方と夜2回来る生徒もいます!!(素晴らしい)毎月予定表を配布しています。一週間ごとのスケジュールは同じ曜日・時間帯に設定していますので、保護者の皆様も送迎などのスケジュールが立てやすいと思います。

いつでも来なさいでは

子どもたちは多分来ないと思います(~_~;)というか来にくいと思います。ですから、津山東教室では子どもたちが参加しやすいように学年ごとに曜日・時間を指定しています。送迎などのご都合によって変更することも可能です。

こうして、萌昇ゼミ津山東教室では子どもたちの勉強習慣をつけるための環境を準備しています。

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