ノートの重要性についてはこのブログでも何度か書いています。
ノートの取り方
成績を上げたい人に贈るノートの書き方
今どきの参考書や問題集って、多くはノートを使わなくてもできるように作ってるんですよ。
問題と問題の行間が大きくあいていて、途中に答えもしくは計算が書けるようになっているんです。
学校のワークなんかはおそらくほとんどがそうだと思います。
だからなんでしょうかね、放っておくとノートを使う生徒がほとんどいない。
計算は隅っこの方にグチャッと書いて、なんなら終わったら消して、ってやる。
女の子ほどこういうタイプが多いですね。
ノートを使っている生徒でもこれは多いですよ。
おそらく、小学校やなんかで
「ノートはきれいに、ていねいに書きましょう」とかって教わってきているんでしょう。
その「きれいに」をはき違えているんですね。
縦と横を綺麗にそろえて、途中式は消して、○×つけて、
間違えた答えは消して書き直して、大切なことはカラフルに装飾して。
これ、ダメですね。全然ダメ。最悪です。
こういう口うるさいことを教えてくれる先生って、今はいないんでしょうかね?
まず、ノートを持っていない生徒が多い。
持っていても出さない子がほとんど。
重要だと思ったことはテキストに書き込む、という生徒も多いですね。
-授業が始まる前に、教科書とノートと筆箱を机上に出しておく-
こんな生徒は絶滅危惧生です。
数学が苦手な生徒は、ほぼ間違いなくノートを書かないか、書いていてもへたくそです。
キツナイの数学の授業では、まず数学の時間は消しゴム禁止にしています。
なんならボールペンで書いた方がいいよ、と言っています。
ちなみにノートもボールペンも無償配付です。
授業中に重要なことがあったら「よし、ノート書くか」となって
それから初めてカバンからノートを取り出し、なんてやってると
時間が無駄だ、ということにまずは気づいていただきたい。
消しゴムも同じ。間違ったからきれいに消す、なんていう必要はどこにもなくて
ビャッと線でも書いて消せばいいんです。
だって我々はそうしてますからね。人に見せるものでなければ、消しゴムなんて使いません。
綺麗にまっすぐそろえて書く必要もありません。

↑こう! とまでは言いませんが

↑これで十分なんです。ちなみにこれはクイズノック伊沢拓司さんのノートだそうです。
とにかく、授業中はノートに時間をかけるべきではない、というのが最優先です。
解くのも書くのも早く終われば、空いた時間を復習や暗記に使えます。
ノートの取り方って、ものすごーく大切なんです。
学力を大きく左右する、というのは大げさでも何でもありません。


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