井笠地域の皆さん、こんにちは。
萌昇ゼミ鴨方教室、井原教室教室長の村上龍です。
教室長紹介
「村上龍」という名前をみて「おや」と思われた方は、本をよくお読みになられるのでしょう。芥川賞作家と同姓同名(実は彼の方の本名は違うのですが)ということで、よく国語の先生などにはネタにされておりました。
だからというわけでは(多分)ないのですが、国語・社会が特に好きで、教室では主に文系教科を。また、高校生の古典オンライン授業などもよく担当させていただいております。
授業においては、私たちを選んできてくれる子たちのためにも、最高にわかりやすく、そして面白がらせないといけないと意識して、日々喉を涸らしています。
いろんなバイトをしましたが、高校生の時に始めた家庭教師から始まり、塾講師の仕事は常にメインとして続けてきました。
少しパーソナルなことにも触れますと・・・近頃は大人しくなったのですが、火がつくと止まらないところがあり、大学では日本文学を一年やったあと考古学に転身したり、東京でフリーターをしながら小説の学校に通ってみたり、ゲームで世界大会に出たことがあったり・・・します。
その時その時は情熱の赴くままという感じでしたが、考古学時代に参加した発掘調査の写真を授業で使ったり、小説の経験が活かして小論文指導をしたり、ゲームで上にいく人がいかに頭を使っているかを説得力を込めて語ったり、本気になって取り組んだことに無駄なものは何一つないなと感じています。
井笠地域について
ここで何年も指導をしてきて、感じることがあります。あまりにも良い子しかいない、ということ。
そして同時に、勉強において都市部の子たちと同条件とはやはり言えないだろう、とも。
交通網やインターネットは地域の格差をある程度埋めたのでしょうが、それでもやはり、地元小中学校での競争のレベルや、近隣の高校・大学の選択肢など、「勝負はできる」かもしれませんが勝ちやすい条件にあるわけではありません。
ですがそれは初期条件でしかありません。勝負の前に切れる札はたくさんあり、条件はいくらでも変えられます。
萌昇ゼミが井笠地区の皆様にとって「切り札」となれるよう、日々邁進して指導にあたっていく覚悟でいます。
最後に
書いているうちに熱が入ってしまいましたが、萌昇ゼミは4人1組の授業スタイルで、「さらに上に行きたい子」も「どん底からなんとか這い上がりたい子」も柔軟に対応し、面倒を見ます。
無料体験授業の参加者も常時募集中です。勉強に関する相談だけでも結構ですので、まずは気軽にご連絡ください!

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