先日、出張で大阪に行ってきました。
うまいものを食うでもなく、ついでに誰かに会うでもなく
目的だけを済ませて帰ろうとしましたが
帰りに駐車場から出るときに車のミラーをぶっ壊しました。。。
マニュアル車に載っているのですが、精算機のあるところが急な坂になっていて
やっちまった感じです。チーン。
さて、英語が伸びない。英語が苦手。英語の勉強法が分からない。
そうなげいている人、いませんか?
英語は残念ながら(?)暗記科目です。高校入試も大学入試も、極端に言えば
単語をたくさん知っているヤツが勝つ
そう言い切れます。
英単語に関しては今までも何度か書いてきましたが
改めて記事にしますね。
みーんな単語が弱い
以前の記事でも引用しましたが、以下は横井直人先生のXでのポスト(ツイッターでのツイート)から。
毎週日本でもトップレベルの東大志望の子たちの答案を見ているとしみじみ感じますが、このレベルまで来てもやっぱり大きな差は、『単語帳に余裕で載っているレベルでの単語力の差』です。次点で基礎文法によるミスから生じる差です。 どのレベルまでいっても謙虚に単語と文法をつぶしていこう。
https://x.com/naotoYOKOI0711/status/1431100397301616644
説得力ありますよね。河合塾などで講師をされている方ですから。
英語は言語、コトバですから、単語を知らなければどうにもなりません。
英語を習いたての中学生ならなおさらです。
小学校から英語を習う時代になり、中学卒業までに約2,200~2,500語の英単語を覚える必要があります。
この数、実に親世代の約2倍です。
それだけでもどえらい大変なのに、かわいそうなことに小学校ではあまり書かされていないんですね。
多くの小学校では聞く、話すの授業がメインのようなんです。
そうすると、中学校に入った時に困るんですね。
次の写真は、岡山の多くの地域で採用されている英語の教科書『New Crown』の1年生版です。

10-11ページに「月名」「日付(序数詞)」「曜日」が載っていて、下の方に
『小学校で出会った単語や表現は、発音したり書いたりして練習しよう』
とこっそり書いてあります。
「出会った」って。笑
うまーくごまかしている感じがしないでもないですね。
要は、「これは小学校で習った(はず)なんだから、自分で練習して書けるようにしておけよ」
ってことですよね。
中学校の授業で取り扱ったり宿題として練習させたりはあまりないようです。
でもこんな基本的な単語、真っ先に覚えておかないとまずいですよね。
実際に、最初の定期テストである1学期の期末テストに出されることが多いんです。
何が言いたいかと言うと、中学校では
「小学校でやった(はず)なんだから自分でやっとけよ。中学ではそんなのやってる時間ないから」
ということになっていることが多く、
覚えている、もしくは自分でちゃんと覚えられる生徒とそうでない生徒で差が開いてしまう、ということなんです。
入学したとたんに、です。
恐ろしいでしょ?
下に続きます。
単語帳『プラタン2000』
だから、というわけでもないんですが
邑久教室では英語を受講している小・中学生の全を対象に
単語帳をお渡しして毎週の単語テストを実施しています。
この単語帳『プラタン2000』は、キムタツこと木村達哉先生が監修されたもので、
高校生ならほとんどの方が知っているだろう『ユメタン』の姉妹本ともいえる単語帳です。
1週間のうち6日間を使ってどう練習して覚えたら良いかがシステムとして示されています。
正直に言って、簡単ではありません。特に普通の小学生や中1には必要レベルを超えています。
ですが邑久教室では必ず取り組んでいただいています。
私キツナイが保護者の皆様にお伝えしているのは
「単語テストで点数を取ることよりも、普段の生活の中で音声を聞いてしゃべって書いて、という
単語練習をする習慣を身につけていただくことと、その中でフォニックスを少しずつ
身につけていただくことの方が重要です」
ということです。
本当に大事な、早く書けるようになってほしい単語、例えばそれこそ月とか曜日などは
授業の中で書けるようになってもらうようにしています。
単語練習のやり方
上記の通り、『プラタン2000』には決まった練習の仕方と音源があります。
音源を聞く際に日々の練習の仕方も確認できるように、こんなウェブサイトを作って活用していただいたいます。
のはずなんですが、どうもみんな、なかなか音源を活用してくれません。
めんどくさいのかな?
それともそもそも練習してないのかな?
確かに、授業(テスト)の直前だけバーッとみるだけ、という生徒もいます。
出題は40問中10問なので、もちろんそんなことでは点数は取れません。
中にはしっかり練習している子ももちろんいます。
でも音源は聞いていない場合が多い。
だから読み方を覚えていないので、すぐに忘れちゃう。
自宅での勉強をコントロールするのが、我々の最大の課題ですね。
だから大手塾では大量の宿題を出したりするのでしょうけど
それでノイローゼ気味になって萌昇へ移ってきた、なんていう生徒もいます。
私キツナイは、最低限、最小限の負担で最大の効果を上げる
それをモットーにしているので大量の宿題にはあまり賛成できません。
そもそも大量の宿題をこなせる生徒なら、塾に通わなくても成績は上がりますから。
話を戻しましょう。
英単語の練習は、何といっても聞いて話す、これが一番大切です。
・単語や文を見て、読める、意味が分かる
・日本語を見て英語で言える
まずはその状態を作ります。
それができたら初めてかけるようになるまで練習する、
それが重要です。
だって、読めないのにかける、なんて現実的じゃないですよね?
英語ができないのは単語を覚えていないから
最初の話に戻ってしまいますが、これはもう断言できます。
単語が分からない→文が読めない→意味が分からない→勉強が続かない
これが、英語が苦手な生徒の王道パターンです。
だから、英語を伸ばしたい方は、とにかく単語を覚えましょう。
授業で出てきた単語はすべてわかる、書けるようにしましょう。
家でやる勉強はまずはそれだけでOKです。
単語がある程度わかるようになってくれば、文を読んでも意味が分かるようになります。
正直、英語の成績を上げるのには時間がかかります。
だけど(だから)サボればサボっただけ、「英語できない」期が長く続きます。
我々は魔法使いではないので、塾に通っただけで成績が上がるわけはありません。
頭を抱えているだけ、スマホを見ているだけでは成績は上がりません。
英語を伸ばしたい方は、まずは覚悟を決めて単語の勉強を今日から始めましょう!



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