
こんにちは!津山東教室の尾崎です。今日も元気にブログ更新します!!今年は庭のゆずが大きく育っていて収穫するのが楽しみです!今日は中学生が志望校を決めるときに保護者のみなさまがサポートできることについて具体的にお話しします。
高校受験は、子どもにとって初めての大きな選択。 でも、それは同時に「親の受験」とも言われるほど、保護者にとっても悩みの多い時期です。 「口を出しすぎてはいけない」「でも放っておくのも不安」——そんなジレンマを抱える方も多いのではないでしょうか。
この記事では、志望校選びにおいて保護者ができる具体的なサポートを、塾講師の視点も交えてご紹介します。 子どもが自信を持って進路を選び、後悔のない受験を迎えるために、保護者ができることはたくさんあります。
1. 志望校選びの「軸」を一緒に探す
子どもが何を大切にしているかを知る
まず大切なのは、子ども自身が何を重視しているかを知ることです。 「部活を続けたい」「制服が気に入っている」「通学時間が短い方がいい」など、意外と些細なことが志望校選びのヒントになります。
おすすめの声かけ:
- 「どんな学校生活を送りたいと思ってる?」
- 「今の自分に合いそうな学校って、どんなところだと思う?」
将来を見据えた視点も一緒に持つ
高校はゴールではなく、次のステップへの通過点です。 その学校の卒業生がどんな進路を歩んでいるか、大学進学率や就職先などを一緒に調べてみましょう。
保護者ができること:
- 学校のホームページで進路実績をチェック
- オープンスクールや説明会に同行して、雰囲気を共有する
- 塾の先生に「この学校の特色は?」と質問してみる
2. 情報を整理して「選択肢」を広げる
偏差値だけで判断しない
偏差値はあくまで目安。校風や教育方針、部活動、通学時間など、子どもに合うかどうかを総合的に見て判断することが大切です。
NG行動:
- 「この学校なら安心だから受けなさい」
- 「偏差値が高いからここにしなさい」
代わりにできること:
- 「この学校はこういう特色があるみたい。どう思う?」
- 「通学時間が短いと、朝の負担が減るかもね」
塾との連携で「現実的な選択肢」を知る
塾では模試の結果や内申点から、志望校の合格可能性を客観的に判断してくれます。 保護者面談を活用して、現状と可能性を整理しましょう。
塾との連携ポイント:
- 模試結果をもとに、志望校のランクを確認
- 「この学校はうちの子に合ってますか?」と率直に相談
- 塾の先生から子どもへの声かけをお願いする(例:「この学校、君に合ってると思うよ」)
3. 子どもの「気持ち」を尊重する
親の理想を押し付けない
「公立に行ってほしい」「あの高校なら安心」など、親の価値観だけで誘導してしまうと、子どもは「やらされ感」を抱いてしまいます。
NG行動:
- 「この学校に行けば将来安泰だから」
- 「親戚もこの学校だから、あなたも行きなさい」
代わりにできること:
- 「あなたが通いたいと思える学校が一番だよ」
- 「どんな学校なら、毎日楽しく通えそう?」
子どもが迷っているときの関わり方
志望校がなかなか決まらないとき、焦る気持ちはわかります。 でも、急かすよりも「一緒に考える姿勢」が大切です。
おすすめの関わり方:
- 「今の気持ちを聞かせてくれる?」
- 「迷ってる理由、もしあれば教えて」
- 「こういう学校もあるみたいだけど、どう感じる?」
4. 受験期の「心の支え」になる
勉強のプレッシャーを和らげる
受験期は、子どもも不安でいっぱい。 「もっと勉強しなさい」と言いたくなる気持ちをぐっとこらえて、安心感を与える言葉をかけましょう。
おすすめの声かけ:
- 「頑張ってるの、ちゃんと見てるよ」
- 「疲れたら、少し休んでもいいんだよ」
- 「どんな結果でも、あなたの努力は誇りだよ」
塾との連携で「励ましの言葉」を共有
塾の先生と連携して、子どもに合った励まし方を相談するのも効果的です。 「家ではこういう声かけをしています」と伝えることで、塾でも同じ方向性のサポートができます。
5. 志望校決定後も「見守る姿勢」を忘れずに
志望校が決まった後も、受験本番までは不安が続きます。 「本当にこの学校でよかったのかな…」と揺れることもあるでしょう。
保護者ができること:
- 「あなたが選んだ学校だから、応援してるよ」
- 「この学校での生活、楽しみだね」
- 「入学後も、何かあったらいつでも話してね」
おわりに:親は「サポーター」であることを忘れずに
志望校選びは、子どもが自分の未来を描く第一歩。 保護者はその道を照らす「灯り」のような存在です。
押し付けるのではなく、寄り添い、支え、励ます。 その関わり方が、子どもの自信と安心につながります。
塾との連携、情報整理、声かけの工夫—— どれも、保護者だからこそできる大切なサポートです。
子どもが「この学校に行きたい!」と胸を張って言えるように、 今日からできる一歩を、ぜひ踏み出してみてくださいね。


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