
こんにちは!津山東教室の尾崎です。今日も元気にブログ更新します!!
今日は「中間テスト目前!親ができる“見守り”と“応援”のバランス」というテーマでお話しします。
9月。夏休みが終わり、子どもたちは新学期のリズムに少しずつ慣れてきた頃。そんなタイミングでやってくるのが「中間テスト」です。 このテストは、2学期のスタートダッシュを決める大事な節目。塾でも「ここで自信をつけられるかどうか」が、今後の学習意欲に大きく影響すると考えています。
そして、そんな時期にこそ、保護者の関わり方が問われます。 「勉強しなさい」と言いたくなる気持ち、よく分かります。でも、言いすぎると逆効果になることも…。 今回は、塾講師の視点から「見守り」と「応援」のちょうどいいバランスについてお話しします。
「口出ししたくなる」親心は、誰にでもある
「うちの子、全然勉強してないんです…」 「スマホばっかり触ってて、イライラします」 保護者面談でよく聞く言葉です。中間テストが近づくと、親の焦りも高まります。 でも、実は子どもたちも内心では「やらなきゃ」と思っていることが多いのです。
ただ、思春期の子どもは「親に言われたからやる」ことを嫌がります。 自分で決めたように見せたい。自分のペースでやりたい。 だからこそ、親の関わり方には“技術”が必要なのです。
見守りの極意:「監視」ではなく「観察」
まず大切なのは、「見守る」こと。 これは「放置する」ことではありません。 子どもの様子をよく“観察”し、必要なときにそっと手を差し伸べるスタンスです。
たとえば、こんな関わり方が効果的です:
- 「今日は何を勉強したの?」ではなく、「疲れてない?」と気遣う
- 勉強時間をチェックするより、机に向かっている姿を見て「頑張ってるね」と声をかける
- 塾の先生から聞いた様子をもとに、「〇〇先生が褒めてたよ」と伝える
子どもは、親に“見られている”ことを感じると、安心します。 でも、“監視されている”と感じると、反発します。 この違いは、言葉の選び方とタイミングで大きく変わります。
応援の極意:「結果」より「過程」を認める
次に、「応援」の仕方です。 テスト前は、どうしても「点数を取ってほしい」という気持ちが強くなります。 でも、子どもにとっては「努力を認めてほしい」という思いの方が大きいのです。
こんな応援が、子どもの心に響きます:
- 「頑張ってるね」「集中してるね」と、努力を見つけて言葉にする
- テスト前の食事や睡眠を整えて、体調面でサポートする
- 「結果より、頑張ったことが大事だよ」と伝える
特に、テスト後の声かけは重要です。 「何点だった?」よりも、「どうだった?」「どこが難しかった?」と聞くことで、子どもは安心して話せます。 そして、話すことで次への意欲が生まれます。
塾で見た「伸びる子」の親の共通点
塾で長年指導していると、「この子は伸びるな」と感じる瞬間があります。 そして、そういう子の保護者には、ある共通点があります。
- 勉強の内容には口出しせず、環境づくりに徹している
- 子どもが話したくなる雰囲気を家庭でつくっている
- テスト後の結果より「どう感じた?」を聞いている
つまり、「見守り」と「応援」のバランスが絶妙なのです。 子どもが自分で考え、動けるように、そっと支えている。 その姿勢が、子どもの自立心と学習意欲を育てます。
親の“余裕”が、子どもの安心につながる
最後に、忘れてはいけないのが「親のメンタル」です。 保護者が焦っていると、子どもも焦ります。 逆に、親が余裕を持っていると、子どもは安心して力を発揮できます。
「うちの子はうちの子」 「結果より、今の頑張りを見ているよ」 そんな言葉が、子どもにとっては何よりの応援になります。
塾と家庭がタッグを組めば、子どもはもっと伸びます。 私たち塾講師も、保護者の皆さんと一緒に、子どもたちの成長を支えていきたいと思っています。
まとめ
中間テストは、ただの“点数”ではなく、子どもが「自信」をつけるチャンスです。 そのために、保護者ができることは「見守ること」「応援すること」。 そして、そのバランスを取ること。
子どもが「自分で頑張った」と思えるような関わり方を、ぜひ意識してみてください。 私たち塾も、全力でサポートしていきます。


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