
こんにちは!津山東教室の尾崎です!今日も元気にブログ更新します!!今日は行事で忙しい時期の時間管理についてお話しします。
10月は、運動会、美作地区予選、地域行事など、学校や家庭でのイベントが盛りだくさん。子どもたちにとっては、楽しみな行事が続く一方で、学習面では中間テストの結果が返ってきたり、期末テストに向けた準備が始まったりと、勉強との両立が求められる時期でもあります。
保護者の皆さまにとっても、「忙しい中でどうやって学習時間を確保するか」「行事に気を取られて勉強が手につかない子どもをどう支えるか」といった悩みが出てくる頃ではないでしょうか。
今回は、秋の行事と学習の両立をテーマに、保護者ができる時間管理術や声かけの工夫、家庭での環境づくりについてご紹介します。
1. 秋は「学びの質」が問われる季節
夏休みが終わり、学校の授業も本格的に進んでいるこの時期。特に中学生・高校生にとっては、2学期の内容が受験や進級に直結する重要な単元が多く含まれています。
一方で、運動会や文化祭などの準備で放課後の時間が削られたり、疲れが溜まって勉強に集中できなかったりすることも。だからこそ、「量」よりも「質」を意識した学習が求められます。
2. 行事と学習の「メリハリ」をつける
行事があるからといって、学習をおろそかにしてしまうと、後で取り戻すのが大変になります。逆に、行事を楽しむことで心がリフレッシュされ、学習への意欲が高まることもあります。
保護者ができるサポート:
- 行事の前後に学習時間を確保する工夫
- 例:文化祭の準備がある日は、朝の15分だけでも勉強時間を設ける
- 「今日は行事、明日は勉強」といったスケジュールの見える化
- カレンダーやホワイトボードに予定を書き出すことで、子ども自身が意識しやすくなります
- 「楽しむときは全力で、勉強するときは集中して」と声かけする
メリハリのある生活は、子どもの自己管理力を育てる第一歩です。
3. 忙しい時期こそ「短時間集中」の習慣を
行事が続くと、まとまった勉強時間が取れないこともあります。そんなときは、「短時間でも集中して取り組む」ことが大切です。
短時間集中のポイント:
- 1日15分でも「毎日続ける」ことを意識する
- タイマーを使って時間を区切る(ポモドーロ・テクニックなど)
- 「今日はこれだけやる」と決めてから取り組む
保護者が「今日は何をやる予定?」と聞いてあげるだけでも、子どもは意識を高めることができます。
4. 行事の疲れを「学習の妨げ」にしないために
運動会や文化祭の後は、心身ともに疲れが出やすいもの。疲れているときに無理に勉強させようとすると、逆効果になることもあります。
保護者の工夫:
- 疲れている日は「復習だけ」「暗記だけ」など軽めの学習にする
- 「今日は早く寝よう」「明日は朝に少しやろう」と提案する
- 「頑張ったね」と労いの言葉をかけることで、安心感を与える
疲れを認めつつ、学習の習慣を途切れさせない工夫が大切です。
5. 家庭でできる「時間管理術」
忙しい時期でも、家庭でのちょっとした工夫で学習時間を確保することができます。
時間管理のヒント:
- 「勉強タイム」を家族で共有する
- 例:夕食後の30分は家族全員が静かに過ごす時間にする
- スマホやゲームの使用時間を見直す
- 「勉強が終わったら使える」など、ルールを決める
- 週末に「学習計画」を一緒に立てる
- 「今週は行事があるから、土曜日にまとめて復習しよう」など
時間管理は、親子で取り組むことで習慣化しやすくなります。
6. 行事を「学びのきっかけ」にする
行事は、単なるイベントではなく、学びのチャンスでもあります。文化祭の準備で得た協調性や責任感、運動会での努力や達成感は、学習にもつながる力です。
保護者の声かけ例:
- 「美作地区予選で頑張ってたね。その集中力、勉強にも活かせそうだね」
- 「運動会の練習、大変だったね。継続する力ってすごいよ」
- 「行事が終わったら、次はテストに向けて頑張ろうか」
行事を「学びの一部」として捉えることで、子どもは自然と学習に向かいやすくなります。
7. 塾との連携で「学習の軸」を保つ
行事が多い時期ほど、塾での学習が「軸」になります。学校では行事準備で授業が進まないこともありますが、塾では計画的に学習が進められます。
保護者ができること:
- 塾の先生に「今週は行事が多いので、復習中心でお願いします」と伝える
- 塾での学習内容を家庭でも確認し、声かけする
塾との連携は、忙しい時期の学習の質を保つための大きな助けになります。
8. 忙しい時期の「心のケア」
行事と勉強の両立は、子どもにとってもストレスになることがあります。特に、真面目な子ほど「どちらも頑張らなきゃ」と無理をしてしまうことも。
保護者の役割:
- 子どもの様子をよく観察する
- 「疲れてない?」「最近どう?」と声をかける
- 「全部完璧じゃなくていいよ」と安心させる
心の余裕があると、学習にも前向きに取り組めるようになります。
9. 行事後の「学習リスタート」を支える
行事が終わった後は、気が緩んでしまうこともあります。そんなときこそ、学習のリスタートを意識することが大切です。
リスタートの工夫:
- 「行事が終わったから、次は○○に向けて頑張ろう」と声かけする
- 学習計画を立て直す(目標設定・復習スケジュールなど)
- 塾の模試やテストを活用して、学習のペースを取り戻す
保護者が「次の目標」を一緒に考えることで、子どもは自然と切り替えができるようになります。
まとめ:行事も学習も「成長の場」
秋の行事と学習の両立は、決して「どちらかを我慢する」ものではありません。むしろ、行事で得られる経験や感動は、学習への意欲や集中力を高める土台になります。そして、忙しい時期にこそ「時間の使い方」や「優先順位のつけ方」を学ぶことができ、それは一生ものの力になります。
保護者の皆さまが、行事を楽しむ子どもを温かく見守りつつ、学習の習慣を支えることで、子どもは安心して両方に取り組むことができます。 「楽しむときは全力で、学ぶときは集中して」——そんなメリハリのある秋を、親子で一緒に築いていきましょう。
塾でも、行事の多い時期だからこそ、効率的な学習や心のケアを意識したサポートを行っています。ご家庭と連携しながら、子どもたちの成長を支えてまいります。


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