「です」

暑い日が多くなってきました。湿気と熱に弱いキツナイです。。

さて、最近とっても気になる言い回しがあります。
「●●はないです」ってやつ。
話し言葉でもSNSなんかの文字でも、まぁよく目にします。
違和感を覚えるのは私だけなんですかね、、、ってくらいに毎日目にします。
「~ません」とか「ありません」という言い回しが自然に出てくるものではないのか、、と思うんですがね。

ちょっと調べてみたら、やはりちょっとした流行?になっているようで、元ネタはここで書くのは適切ではないことのようなので省きますが。笑

そもそもの日本語としては、形容詞に「です」をつけるのはよろしくないとされていたようです。
以下は日経新聞校閲グループによるXのポストです。

「うれしいです」「痛いです」。今では広く使われる表現ですが、1952年に当時の国語審議会が「これからの敬語」で認めるまでは、形容詞に「です」をつけるのは俗な言い方とされていました。「ございます」をつけて「うれしゅうございます」「いとうございます」とするのが規範的でした。(埋)
https://x.com/nikkei_kotoba/status/2049067348167164156?s=20

言われてみれば確かにそうですね。

ら抜きだろうがサ入れだろうが、助詞を省略しようがなんだっていいんですよ、友だちと話している分には。
ただ、それがイレギュラーな言葉なんだということを理解しているかどうかが大切なんです。
話し言葉はアレだけど、ちゃんとした文を書こうと思えば書けるんです! という状態にしておかないと、試験で作文なんかをするときに困ります。

生徒たちが書いた作文を添削するのはまぁ大変です。真っ赤っかになります。書ききれないほど修正が入ります。
ところが、修正してもなぜダメなのかがわからない場合が多い。そこで初めて「正しい」言葉を知ることになる。

アナウンサーですら間違った、というか適切でない表現が許されてしまっている時代ですから
ちゃんとした作家の本や新聞など、プロの言葉に触れる機会がないとわからないのも仕方がないのかもしれません。

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