こんにちは!津山東教室の尾崎です。今日も元気にブログ更新します!!
津山東中の学期テストが終わりました
結果が返ってきています。数学100点、英語99点、98点、国語97点、94点、などなどよい結果が続々届いています。
✅ テストが返ってきたらすることチェックリスト
- 点数・平均点・順位を確認
- 前回との比較も大切です。平均点プラス何点か、マイナス何点かも確認しましょう。例えば、平均点が50点で、自分の得点が80点ならかなり頑張ったと言えます。
- 間違えた問題の確認
- どの問題を間違えたかチェック。
- ケアレスミスか、理解不足かを見極める。ケアレスミスはしっかり自覚しないと減らせないので、よく確認しましょう。
- 間違いの原因分析
- 単語・用語を覚えてなかった?
- 解き方を忘れていた?
- 時間配分ミス?
- 問題文の読み間違い?
- 正しい答えと解き方を学び直す
- 解説を読み、自分で解き直す。
- 必要なら先生や友達に質問する。
- ノートやまとめに「間違いノート」を作っておくと効果的。
- 次にどう活かすか考える
- どこを重点的に復習するか決める。
- 次のテストに向けて、勉強法を見直す(例:ワークの繰り返し回数を増やす)。
テストの解きなおし
萌昇ゼミ津山東教室では授業内でテストの解きなおしをします。多くの生徒が間違えている問題を中心に解説します。
原因をはっきりさせることが大切!
☆ノートに以下のように書き出すのがおすすめです!!
問題番号:5番
自分の答え:6
正解:8
間違えた理由:計算ミス(符号を見落とした)
対策:計算のあと見直しをする癖をつける
今日の講師研修で
朝の講師研修で、中2連立方程式の文章題を扱いました。文章から図を書いていくことの重要性を改めて感じました。私は文系担当ですが、ちょっと難しめの連立方程式の文章題がパシッと合うととても気持ちがいいです(笑)
A地点からC地点の間に峠Bがある。ある日、太郎君はA地点とC地点の間を往復した。行きはA地点から峠Bまでx分かかって登り、峠BからC地点までy分かかって下り、その合計時間は32分であった。帰りはC地点から峠Bまで登り、峠BからA地点まで下り、かかった時間は31分であった。行きと帰りの登りの速さは等しく、行きと帰りの下りの速さも等しい。登りの速さと下りの速さの比は3:4である。xとyについての連立方程式を作り、xとyを求めよ。また、A地点から峠Bまでの距離と、峠BからC地点までの距離の比を求めよ。
これぐらい文章量と情報があると、読解力も必要です。国語が苦手な生徒だと最後まで読むことも困難かもしれません。読解力をつけていくことは常に心掛けたいところです。
コメント