
ここは井原。
こんにちは、萌昇ゼミ井原教室・鴨方教室の村上です。
桜並木に沿って穏やかに流れる、小田川の扇状地に位置するこの街の歴史は古いです。
東西に走るのは総社から矢掛、そして現福山市神辺を繋ぐ旧街道に当たり、古代の備中、備後を繋ぐ古の山陽道です。
それと交差する、水路を含めた南北のルートは、笠岡で採れた魚を高梁にまで運んだという”ととみち”として、近年有名になりましたね(私の界隈だけかもしれませんが)
東西と南北とを行き交う人の流れの結節点に当たるこの街は、栄えるべくして栄えた街であると言えるでしょう。

そんな井原の現在の玄関口。こちらが井原鉄道の井原駅です。
なんかすごいです。どうしてこんなに尖っているのかは分かりませんが、何やらやってやるぜという感じは伝わってきます。
実は井原は那須与一とゆかりのある弓道の街でもありまして、私は高校時代、広島県からこの井原まで、春休みのたびに合宿で訪れていました。
なんかすげえところに来た感をビンビンに感じられたので、好きでしたね。1両編成の電車というのもその時初めてみました。

井原駅の駅前通りをずんずんと進んでいきます。
扇状地の傾斜に位置する(していた)この街にはいくつかの興味深い特徴があります。
このあたりに降り注いだ雨水は、西に流れる水と、東に流れる水とに分かれるのです。
西に流れた水は福山の芦田川へ、東に流れた水は小田川に流れ込んで高梁川へ、広島・岡山に分かれて瀬戸内海へ注いでいくのです。(専門用語で、分水界というらしいです)
今も岡山県でありながら福山とも密接につながるこの街を象徴しているような気がします。

そのままバスセンターのあたりまで来ました。
看板の上部に据えられた、那須与一のシンボルがかっこいいです。
バスセンターまではいかず、ハローズの筋で右手に曲がると・・・

ありますね〜。
萌昇ゼミ井原教室です。
なんか緑色の塾としてご認知いただけているようです。確かに。
早速中に入ってみましょう。

萌昇ゼミでは、1クラス4名までの少人数グループ授業を行っています。
学校や塾では、積極的に質問し、自ら理解を深めていける生徒もいれば、大人数の中ではなかなか発言できず、授業のペースについていくことに苦労する生徒もいます。
個人的見解ですが、井原周辺ではそのような傾向の生徒が比較的多いとも感じています。
その背景には、過疎化や少子化の影響があると考えられます。地域の小学校は児童数が少なく、一方で中学校は広い地域から生徒が集まる環境にあります。今後はさらに学校の統廃合は進む予定です。
こうした環境の中で、どのような生徒にとっても過度なプレッシャーを感じることなく、効率的に学習内容を身につけられる場を提供したい。
井原教室には、小学生から高校生まで幅広い学年の生徒が通っています。高校合格を機に卒塾する生徒もいれば、大学受験まで継続して学び続ける生徒もいます。それぞれの目標に向かって努力する生徒たちが、自分の力で次のステージへと進んでいけるよう、日々生徒たちのことを考えて、サポートを続けています。

もちろん自習スペースも備えています。
こちらはオープンな環境を望む方向け。私はこちらの方が好きです。

クローズドな環境を好む方向け。また、休憩スペースも用意しています。
私は学生時代には、家では勉強ができないので図書館やカフェで勉強するタイプでした。
そういう場所だと、大体指定席というか、お気に入りの場所を探したりします。そんなに広い教室内ではありませんが、いろんな条件に当てはまる環境を用意して、ストレスなく勉強に打ち込んでほしいというのが想いです。

以上、しんのすけでした。
気温差の激しい時期、風邪に気をつけましょう。
次回は鴨方を歩きたいと思います。


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